会社企業理念

・輸送の安全に関する基本的な方針

・輸送安全に関する重点施策

(1) 社長を最高責任者として、運輸安全マネジメントの実行強化を図ります。

(2) 基本方針に基づく重点目標は、次の通りとします。

  1. 輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底し、関係法令及び安全管理規定に定められた事項を守ります。
  2. 安全確保の為、日頃より危険とみられる要素を排除し改善に努めます
  3. 輸送の安全に関する内部監査を実施し、必要な是正措置又は予防措置を講じていきます。
  4. 輸送の安全に関する教育、研修、訓練等を積極的に実施します。
  5. 事故、災害が発生した場合には、乗客の救護を最優先に行い、他の機関と連携し適切な情報開示、復旧に全力を挙げます。
  6. 輸送の安全を確保し、最終的にセーフティバス三ツ星取得を目指します。
  7. 当社は、関係企業と密接に協力し、輸送の安全性の向上に努めます。
  8. 日本バス協会発出(2019年6月20日)の「安全輸送決議」を遵守し、業界を挙げての安全確保に努めます。

                                                     

     


・輸送の安全に係る情報の伝達体制

・輸送の安全に関する計画と実施状況

・事故・災害に関する報告連絡体制

・2022年度(令和4年4月~令和4年5月)における輸送   の安全に関する目標および計画

2021年においては、コロナ禍の影響により計画も実行もできない状態でありました。2022年でも未だ収束の見込みも立たない状態であります。計画を立てるにも先行きが立たないままの計画はありません。しかしながら、通常に戻ると仮定しなければいけない。2022年は先ずコロナ禍が収束すると前提の中、目標を次のようにいたします。

教育・研修等では、今までは人が集まることが当たり前でした。ところがコロナ禍の中でテレワーク・オンライン学習等が当たり前となりました。そこで当社におきましてもZOOM等を使用した研修・会議等を採用していく所存です。今までより迅速に会議・研修の招集が期待でき、されに内容を充実できると確信しております。

令和4年度(2022年4月1日~2023年3月31)年間教育計画

11.安全管理規定および安全統括管理者

平和交通株式会社安全管理規定
安全管理規定.pdf
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安全統括管理者  運行部長:高野友治 選任日:平成27年3月1日